近況|持ち株の上昇とS&P500の積立投資、中国市場の影響もチェック

投資家Y
投資家Y

どうも、投資家Yです。

1月も終わり、最近の投資状況を振り返るタイミングがきたので、今回は**S&P500の積立投資、オリエンタルランドへの関心、中国のディープシークが米国企業に与える影響についてまとめてみる。

 持ち株の株価が上昇!でも油断は禁物

年明けから、自分の持ち株の株価がじわじわと上昇中。

短期的な値動きには振り回されないスタンスではあるけど、やっぱり自分が選んだ銘柄が市場で評価されているのを見るのは安心する。

最近の上昇要因としては、

✅ 市場全体のリスクオンムード(特に米国市場が強気)

✅ 企業業績の改善期待

✅ 金利動向の影響

などが絡んでいると考えている。

ただ、こういう時こそ冷静になるべき。

株価が上がると安心しがちだけど、過去のデータを見ると、急激な上昇の後には調整が来ることが多い。

自分の持ち株が本当に長期的に成長できる企業なのか、改めてチェックしていくつもりだ。

 S&P500の積立投資は継続する

僕は毎月S&P500に積立投資をしている。

ここ最近のS&P500は好調で、年明けからの強気相場が続いている。

特にハイテク株とAI関連銘柄の上昇が指数を引っ張る形になっており、テスラやエヌビディアのような成長株が牽引している状況だ。

✅ 米国の利下げ期待が高まっている

✅ テクノロジー企業の決算に注目が集まっている

✅ 投資家のセンチメントが改善している

こうした背景もあり、市場は楽観ムード。

ただ、ここで気になるのがバリュエーションの高さ。

S&P500はすでに過去の平均と比べても割高水準にあるため、

「このまま積立投資を続けてもいいのか?」という悩みもある。

結論としては、積立投資は継続する。

理由はシンプルで、時間を味方につける投資をやめる理由がないから。

短期的な調整はあるかもしれないが、長期で見ればS&P500の成長トレンドは変わらないと考えている。

今後も「いつ買うか」ではなく「どれだけ長く持つか」の視点を大事にしていく。

 オリエンタルランドの株が気になる

最近、日本株の中で注目しているのがオリエンタルランドだ。

東京ディズニーリゾートを運営するこの企業は、国内で圧倒的なブランド力を誇る。

オリエンタルランドの魅力

✅ ディズニーという唯一無二のブランド力

✅ 安定した収益モデル(入場料・グッズ・飲食などの多角化)

✅ インバウンド需要の回復が追い風

特に、外国人観光客が業績に与えるインパクトは大きいと見ている。

円安も続いており、訪日外国人にとって日本の観光地は依然として魅力的。

ディズニーの入場者数が増えれば、収益も大きく伸びる可能性が高い。

株価は下がってきているとはいえ、PERやPBRを見ても、日本株の中ではかなり高水準にある。

なので、買うタイミングは慎重に見極めたいところだ。

 ディープシークと中国市場の影響

最近、中国市場の動向が米国企業にどのような影響を与えるかに注目している。

特に気になっているのが、**ディープシーク(DeepSeek)**という中国のAI企業だ。

この企業が注目される理由は、生成AIやクラウド技術で急成長していることにある。

✅ 中国政府の支援を受け、国内市場での競争力を強化

✅ 生成AI分野で米国企業と競合する可能性

✅ 米中技術戦争の中で、中国国内での成長が加速するかもしれない

この企業がアメリカのテクノロジー企業にどんな影響を与えるかは気にしている。

例えば、

・NVIDIA(エヌビディア)やAMDなどの半導体企業はどう影響を受けるのか?

・マイクロソフトやグーグルのAI戦略に競争圧力がかかるのか?

・中国市場でのクラウド事業がどう変化するのか?

このあたりをしっかり見ておくことで、米国株投資の戦略にも活かせるはず。

ディープシークのような企業が成長することで、米国のAI企業の市場シェアが奪われるのか、それとも共存するのか?

これを見極めることが、今後の投資判断に影響を与えると考えている。

⏩ 今後の方針

✔ S&P500の積立投資は継続(短期の値動きは気にしない)

✔ オリエンタルランドの株価を注視し、適正な買い場を探る

✔ ディープシークをはじめとする中国企業の影響を分析

 まとめ

✅ 持ち株は順調に上昇中。ただし冷静に分析を続ける。

✅ S&P500は割高気味だが、積立投資は継続。

✅ オリエンタルランドの株を買うタイミングを慎重に見極める。

✅ 中国市場の動向が米国企業に与える影響をチェックする。

1月は投資が好調なスタートだったけど、それに浮かれず、じっくりと分析を続けることが大事。

**「焦らず、確実に億への道を歩む」**これを忘れずにやっていこうと思う。

投資家Y
投資家Y

それじゃ、また次回!

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